夜中に赤ちゃんが泣くこと=「夜泣き」
だと思っていたのですが、本当の夜泣きの意味は「原因がない号泣」なんです。
夜泣きは、生後2,3ヶ月~1歳半くらいまでの赤ちゃんに見られます。
一般的に育児書や雑誌などでは7ヶ月頃から、とされているようです。
赤ちゃんに毎晩激しく泣かると、ママの方が泣きたくなりますよね(TωT)
- オムツが濡れていて泣いている
- 暑さや寒さでぐずっている
- 体調が悪くて泣いている
- おなかがすいていて泣いている
などなど・・・
理由があって赤ちゃんが泣いている時は「夜泣き」ではないのです。
夜泣きの時期や、泣き方も赤ちゃんによって違うようです。
大声で「号泣」する子や、ぐずぐずと泣く子・・・とそれぞれいますが、一度泣き出すとなかなか泣き止まないのが「夜泣き」です。
赤ちゃんが号泣すると、ママも泣きたくなってくる「夜泣き」ですが、夜泣きは赤ちゃんの成長の一部と言われていて、赤ちゃんの睡眠のリズムが定まる過程でおきる現象なんです。
夜泣きで一番つらいことは「ママの睡眠時間がなくなること」ですよね。
睡眠時間が短くなると、精神的にもかなり参ってしまいます。
「せめて昼間に泣いて欲しい・・・」
と言う思いも赤ちゃんには届きません・・・(ノω<;)
0 件のコメント:
コメントを投稿