新生児の服は、「下着」と「洋服」の2種類に分けられます。
「下着」は「肌着」と呼ばれ、「洋服」は「2WAYオール(ドレス)」「カバーオール」「ボディーウエア(ロンパース)」と呼ばれています。
今回は肌着について紹介します。
新生児の服(肌着)の種類
短肌着(たんはだぎ)
一番下に着る肌着。腰周りまでの長さで、夏でも冬でも必ず着せていました。5~10枚あってもオッケイです。
長肌着(ながはだぎ)
短肌着の上に着る足元まである肌着。着物の長襦袢のようなもので、秋~冬にかけて、2ヶ月程度使用します。
コンビ肌着
長肌着の股をスナップで留めれるタイプ。胸元が紐のタイプとスナップのタイプがあります。
長肌着より長く使えます。
赤ちゃんの肌着は縫い代が全て表に出るようになっています。
タグや縫い代で赤ちゃんの肌を痛めないようにしているんですね~!
新生児の服(肌着)の着せ方
基本的に、「短肌着」+「長肌着」or「コンビ肌着」の順番で着せます。着せる時は、短肌着と長肌着を重ねて袖を合わせ、2枚同時に着れるようにします。
私の息子ちゃんは4月の始めに生まれたんですが、「短肌着」+「コンビ肌着」+「洋服」を着せていました。
「コンビ肌着」はまたの部分を留めなかったら長肌着と同じなので、長肌着よりコンビ肌着の方が便利でした。
コンビ肌着も胸元から全てボタン式のものと、胸元は紐、足元だけボタン式のものがあり、全てボタン式の肌着の方が、赤ちゃんが動き出してからもはだけることなく使用できます。
「まだ全然そろえてないんだよね・・・」
というママさんは、コンビ肌着は全てボタン式のものがおすすめです。
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